社員旅行で海外に行くときに加入すべき保険!通常の半額になります!
度々ニュースにもなりますが、
近年、海外医療費の高騰はとどまるところを知りません。
それにより今までの料金では保険商品を維持できなくなり、ついに2018年1月に国内の保険会社各社が海外旅行保険の料金を一斉に引き上げました。
特に長期旅行を対象とした保険は2倍近く値上げされました。
旅行会社などの窓口で海外旅行保険に入ると、値上げされた料金を支払う必要がありますがちょっと待ってください。
企業の話限定にはなりますが、ほぼ値上げ前の金額で保険に入る方法があります。
これは、あまり知られていないので是非ご一読ください。
海外旅行保険企業パッケージ
あまり知られていませんが、多くの保険会社は企業向けの海外旅行保険を提供しています。
この保険は海外に行っても行かなくても保険料がかかる年間包括契約です。
「年間で海外旅行保険に入るの?そんなにしょっちゅう行かないのに。」
という方も心配はご無用です。
1年間海外に行かなかった場合は返金されます。
特筆すべきなのはこの保険の加入料は通常の海外旅行保険の約半額だということです。
もし旅行会社の窓口で通常の海外旅行保険を勧められた場合「企業パッケージに入るので大丈夫です。」と断ってください。
またこの保険なら3ヶ月過ぎても個人の海外旅行保険の半額で加入できますのでご安心ください。
保険料が渡航エリアによって変わります。
通常の海外旅行保険は旅行期間で保険料が決まります。しかし企業パッケージでは旅行先の地域によって保険料が変わります。
保険会社Aの企業パッケージの場合、
アジア3日間なら58%OFF・北米欧州7日間46%・中南米9日間39%となります。
企業パッケージだとどれくらい安くなるの?
海外旅行保険企業パッケージがどれくらい安くなるのかをシミュレーションしてみましょう。
海外出張者が年間200人(アジア150人・北米ヨーロッパ40人・中南米10人)
補償内容:障害死亡3,000万円・治療費用300万円、疫病死亡1,000万円、賠償責任3,000万円、携行品30万円、救援者費用300万円
だと仮定します。
ただ企業パッケージが一般の保険より安くなると言っていてもあまりピンとこないと思うので、保険会社Cの個人・企業包括・企業パッケージそれぞれの保険料を比較してみましょう。
海外旅行総合保険個人加入1,230,000円
海外旅行総合保険企業包括1,032,000円
企業パッケージ553,300円
企業パッケージに加入すれば、海外旅行総合保険企業包括に比べ年間478,700円の経費削減することができるのです!
社員旅行の行き先が海外、または海外に多くの駐在員を抱えていて、普通の企業包括に加入している会社さんは絶対にこちらに切り替えた方が良いです。
弊社でこちらの保険をお勧めして切り替えなかった企業様は今までにありません。
それほどデメリットのない商品といえます。
社員旅行前、駐在員を派遣する前に是非加入をご検討ください。
詳しくは、お電話いただけたら詳しくご説明させていただきます。
株式会社いけしん保険エージェンシー
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